取引先就任の失敗回避
取引先の就任祝いは、金額や品物より「立札の名義」「納期」「マナー」で失敗しがちです。相手の記憶に残る場面だからこそ、次の点を先に潰しておきましょう。
立札・名義まわりの失敗
- 会社の正式名称を略す:「(株)」ではなく「株式会社」と正式表記にする
- 代表者名の誤字・役職違い:就任後の新しい役職名で、漢字も含めて確認する
- 連名の順序を間違える:格上・目上を右(上位)にするのが基本
- 宛名(贈り先)の敬称漏れ:会社宛は「御中」、個人宛は「様」
納期・届け先の失敗
- 就任日に間に合わない:良い胡蝶蘭は数日かかることがある。早めに手配する
- 披露会場の受け取り時間を外す:搬入可能時間・設置担当・受取可否を事前確認
- 複数部署から重複して届く:会社として1つにまとめ、金額と見栄えを整える
品物・マナーの失敗
- 香りの強い花を選ぶ:来客の多いオフィスでは不向き。香りの少ない胡蝶蘭が無難
- 金額が相場から大きく外れる:軽すぎは失礼、重すぎは相手に気を使わせる
- お祝い事にふさわしくない品:弔事を連想させるものや、縁起の悪い数を避ける
手配前の最終チェック
「①立札の名義・表記」「②届け先と受け取り時間」「③納期」「④社内の慶弔規程・決裁」の4点を注文前に確認すれば、就任祝いで大きく外すことはありません。
相場は「費用・相場」、何を選ぶかは「選び方」「おすすめ」の記事で確認できます。
マナーや表記の慣習は業界・地域・相手先の方針により異なる場合があります。重要な取引先へは、社内の慣例や相手先の意向もあわせて確認してください。
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